【コラム】信頼残高を増やそう

私の大好きな本に
「7つの習慣」があります。

その中に
「信頼口座」
という言葉が出てきます。

人と人の関係で生まれる
信頼は貯えておくことができ、
それが人間関係の
安心感になります。

たとえば、あなたが
誰かに、礼儀正しく
接し、親切にし、
約束を守れば、
信頼口座の
残高は増えます。

信頼口座の残高が
多ければ、
その人との
コミュニケーションが
容易になるのです。

でも、もしあなたが
日頃から無礼だったり、
誰かを見下したり、
人の話の途中で
口をはさんだり、
無視したり、
気まぐれな態度を
とったり、誰かを
コントロールしようと
すると、信頼口座の
残高は不足してしまうのです。

信頼口座がかっらぽだと
人はあなたの話を
聞かないし、
相手ともわかりあえません。

人間関係でもそうですし、
ビジネスにおいても、
相手と信頼関係を
つくるというのは
とても大切なことです。

信頼口座の残高を
増やすためには
どうしたらいいのでしょうか?

信頼残高いちばん簡単な方法は、
口をはさまずに
相手の話をだまって
聞くことです。

説教したり、
自分の話にすりかえたりせず、
相手の話に
ひたすら耳を傾け、
理解しようと努めることです。

相手のことを
「大切に思っている」
「あなたを認めていますよ」
ということを
態度で示すのです。

表面上の演技は
すぐに見抜かれます。

あなたが偽りのない
本心からの預け入れを
続けていれば、
信頼口座の残高は
増えていきます。

人間関係を築くことは
応急処置は効きません。

「7つの習慣」では、
主な6つの預け入れを
紹介しています。

1.相手を理解する

2.小さなことを気遣う

3.約束を守る

4.期待を明確にする

5.誠実さを示す

6,引き出してしまった時は
 心から謝る

特に6番は、家族など
親しい間柄では
おろそかにされがちです。

相手に対する甘えが
あるからです。

もし、信頼口座の残高を
引き出してしまった時は、
心から謝らないといけません。

精神誠意の謝罪は、
大きな預け入れになります。

「ママが悪かった」
「私の思いやりが足りなかったわ」
「みんなの前で恥をかかせて
ごめんなさい。あんなふうに
言うべきではなかったわ」
「私が悪かった。許してほしい」

自分に自信がない人は
謝るのがこわく、
謝ったら自分の弱みに
つけこまれるかもしれない、
と心配になります。

彼らは人の評価が
気になり、自分の評価を
心のよりどころにしているからです。

しかもこういう人たちに限って
自分の過ちを
他者のせいにし、
自分の言動を正当化します。

そういう態度は
その人の信頼残高を
大きく減らす結果になります。


まずは、自分ができることから
信頼口座の残高を
増やすように心がけてみませんか?

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